日本二輪車協会
サイトを回っていたら、日本二輪車協会でバイク駐車場を増やそうというオンライン署名をしていることを知った。
これは、いいことだと思う。
早速署名をした。
自分がバイクに乗っているということもあるけれど、バイク用の駐車場（以後は駐輪場で＾＾；）が絶対的に足りない。
だから道端に止めるしかないので、歩道が狭くなる。
みんな迷惑している。
だから、取り締まりは車以上に厳しい。
改造なんかしなくて乗っていても、バイクというだけで嫌われている。
これは、差別だと思う。
行き場を消しておいて、市場をつぶそうとしているんじゃないかと勘ぐりたくなるくらい。
こういう話ではよく言われるけれど、バイクは日本が世界最大の生産国だ。
なのに自分の国ではバイクは不遇の扱いを受けている。
事故を起こしたらケガをするのは自動車でもバイクでもかわらない。
バイクが危ないというのは、万が一のときに身を守るモノが弱いからだ。
だからこそ安全に気を使うし、風を感じる運転が気持ちいいものだ。
バイクに乗っていて一番怖いと思うのは、狭い道路でも抜いていこうとする自動車だったりする。
