VN2000、携帯電話充電器取付計画。

今日は写真(UXGAサイズ)が多いので、表示が重いかも知れない…


1/22の事だけれど、VN2000のサービスコンセントを確認してきた。
書くのが遅くなったのは、撮影した写真がUSBケーブルで取り出せなかったから。
ひとつの方法に拘りすぎると、作業が遅くなるね…


サービスコンセント自体は取扱説明書に書いてあったので以前から確認したいとは思っていたのだけれど…
僕の整備スキル不足やらスケジュールの都合やらで、ここまでノビノビになっていたもの。


サイドカバーを外した場所にあるケーブルを引くと、リアシートが取り外せる。
シートを止めているネジを2本外すと、簡単にシートが取り外せて、ここにサービスコンセントが見える。


防水カバーがあるのは、まあバイク用途だから当然として…
ギボシが、2本分挿せることに驚きを感じつつ、あとで作業しやすいように写真撮影をしておく。
プラスとマイナスの電極が、ちょっと分からない。アースを取れば使えてしまうのかな?

ケーブルの色で判断できそうだ。あとで調べておこう。
本来は、フォグランプなんかを接続するためのギボシなんだろうから、ノウハウはバイクショップにあるはず。


関係ないけど、そのとき撮影した写真にリンクしておくです。
車載ツール類に錆び
去年の年末、買出しの際に買ってきたドリンクホルダー


バッテリーから考えて電圧は12vだろうし、あとは直接ギボシに防水シガレットを接続するだけ?
ヒューズを途中に挟み込むのは、書くまでもないよね。*1
電気的なことは良く分からないし、防水シガレットの取り付け場所どころか、購入もしていないので、あとはバイクショップと相談して決めようかな。


Magna Fiftyでは、電源ヒューズから電気を取る回線を作らないとならなかったので、さすがといった感じ。
そういえば、Magna Fiftyも12vバッテリーだった。
防水シガレットを2つ買って、MagnaFiftyから試してみようかな。


http://www.unigo-japan.com/index.asp


この間も書いたけれど、防水シガレットを探してサイト上をいろいろ回っていて見つけたユニ・ゴー。
会社では表示されるけれど、僕の自宅PCとは相性が悪いらしく表示できない。(DNSエラーっぽい)


これ、PITCREWで取り扱いしないかな。
まだ発売もされてないのだけど、相談くらいしたい。
ツーリングの誘いやら、雪で移動できる状況でなくなるなど、どうもPITCREWに縁遠い。
28日も、ツーリングだし。
29日は今のところ、予定ないな。
行けるかな?

2007.1.23 追記。

写真のギボシVN2000のACC(アクセサリー)電源で、流れている電流は たった3V 程度。
ここへリレーをつけて、バッテリーなどから電気をとる方法が推奨らしい。
僕はショップへ持っていって、直接テールライトの配線からシガレットソケットの電源を取ってもらっていたりする。

2007.10.16 追記。

上記ギボシで3vしか流れていない理由は、ヒューズが弱っていたらしい。
ヒューズを交換したら、12v の電流が確認できた。
15Aなので、12V*15A=180wまで使える。
ただし、常時通電しているため、リレーやスイッチが必須。

2008.2.18 追記。

Kawasaki車は、黒/黄 がGND(マイナス側)となっている。
また、ユニ・ゴーはサイトそのものが無くなっている模様。
むぅ…

*1:一応、資料として参照された場合のことを考えておくと、書いておくほうが無難っぽい。