原付のナンバープレート、交換(?)

千葉県船橋市から埼玉県川口市へと引っ越して、ずいぶん経つ。
でも、原付のナンバープレートは船橋ナンバーのままだった。
これは変更しなければならないので気になっていたのだけれど、ようやく変更する機会を得た。


船橋市なら「出張所」とか「連絡所」という名前で役場機能が分散されている。
川口市だと「支所」とか「連絡室」という名前なのね…
とりあえず、一番近そうな支所へ行って「引越ししたからナンバープレートを交換したい」と伝えると、市役所でなければ受け付けてないという。
ちょっと遠かったけれど、市役所まで行くことになった。
少し薄暗い場所だね…川口市役所(^_^;


市民税課で、交換に必要なモノ一式をとりだす。

  • 標識交付証明書
  • ナンバープレート
  • 印鑑


僕の場合、原付はMagna50が2台あるので、証明書もナンバープレートも2枚ずつ、50ccと124ccとして登録してあるので必要だった。
すると「軽自動車税申告(報告)受付書兼標識交付申請書(原動機つき自転車・小型特殊自動車)」なる書類を書いてくださいとのこと。
複写式のソレを書いて、印鑑を押した。
複写されるとはいえ、同じ文面を2枚書くのは面倒だった…orz


標識交付証明書は、ナンバープレートとともに提出。
ナンバープレートに貼ってある自賠責のシールは、剥がしておいた。
これで廃車届けと標識交付が同時に行われた。
少し待って、新しいプレートが交付された。
川口市って、「軽自動車税申告(報告)受付書兼標識交付申請書(原動機つき自転車・小型特殊自動車)」で記入し、複写された紙が「軽自動車税申告(報告)受付書兼標識交付証明書(原動機つき自転車・小型特殊自動車)」として有効なのね…
船橋市の、すかしまで入った重厚な証明書がデフォルトだと思っていたので、びっくりした(^_^;


そうそう、白ナンバーとピンクナンバー(124cc)で、車台番号が似通っていたからだろう。
受付係から「ピンクナンバーは改造ですか?」と聞かれた。
別に悪いことを咎められているわけでもないので、素直に「そうです。エンジン載せ変えました」と言って流した。
それで「そうそう、この50ccのものも、そのうち88ccに改造したいのですけど、同じように書類をもってくればいいですか?」と質問。
すると、次の3通を渡されて申請方法を教えてもらった。


まず、ピンク色の返納書で50ccを廃車手続き。
次に、改造証明書をつけた申請書で、新規交付…という流れをとるようだ。
改造証明書には、改造理由や改造内容を書く欄がある。
はじめ見たときは、笑ってしまった。
改造理由ってどう書けばいいんだw


…やっぱり「改造したかったから」でいいのかな?
それ以外にないんだけど。
一応、キーワードを「原付 改造証明書 改造理由」などでググってみる。
「交通の流れに合わせて安全に走行したいから」とかでいいみたい。