売血…

環境汚染問題・毒混入食品問題・チベット問題など…
かなり凄まじい勢いで問題が噴出している中国。
本当、大丈夫?


暇に任せて、ネット上を漂ってみた。
B型がどうこうという本の紹介があって、リンクを辿っていって、血液の問題にたどり着いた。
ということで、売血問題の話。
以下、完全に伝聞なので鵜呑みにしないこと。




日本でも昔、トラブルになったようだ。
今は常に不足気味という問題を抱えているが、輸血からの感染リスクは非常に薄くなっている様子。
完全に善意から血液を集めている状態である上に、汚染されていたら廃棄するシステムが出来上がっているからだ。


一方、中国も血液は売買が禁止されているようだ。
必要な血液量は企業などに負担させる方策の模様。
が、企業単位で集めるので、その下請けとして血液を売る人がいるみたい。
そういうプロの血液販売者には、当然のように病気にかかっている人がいる。
HIVとか、B型肝炎とか。
中国では衛生状態が悪く、使いまわしや転用(使いまわししてなくても、知らずに使わせられていたりするらしい)で感染が広がっていると聴く。
中国の病院で点滴とか、かなり危険な状態らしい。
輸血なんて、かなり危ないとも…


む〜…
中国へ長期出張中の joke-r さん、以前病院送りになったと聴いたことがあるんだけど…大丈夫かな…?
僕が今更知った程度の情報なんて、すでに聞いていると思うけど。
日常がハイリスクな状況では、僕が生活するのは無理っぽいぞ。