ヘッドライト情報

aka-bee さんから頂いたヘッドライトに端を発するやりとりを少しまとめてみる。


Magna50 のヘッドライト = 30/30w(ノーマル)
Jazz のヘッドライト = 17/17w(ノーマル)
頂いたヘッドライト = 25/25w(2つ1組)


ということで、Jazz だと苦しいけど、Magna50 だとちょっと足らない感じ。
二つ同時点灯だと電気が不足する。
…と思っていたら、ヘッドライトは電気をジェネレータ(発電機)から直接とるので問題ないらしい。
へ〜
これは目から鱗


バッテリーからヘッドライトの電源をとってやろうと考えていたけれど、これであれば確かに問題ない。


また、35wのHIDをバッテリー電源で30分〜1時間ほど点灯させると、走行していてもバッテリーがあがるとのこと。
ほうほう。


現時点で、僕のマグナにはネオン管がついてる。
これの消費電力は分からないけど、2本とも点灯させると電圧が 1V 分さがる。
具体的に言うと、停車時に 12v を指してる場合、点灯させると 11v まで下がる。
エンジンがかかっているときでも、常に点灯させておくとバッテリーが確実にあがる…と思われるため、ふたつのスイッチを経由して点灯させている。


ひとつは、ヒューズ電源の直後にスイッチを挟んでる。
後付けした自分の配線全体を切るためのスイッチで、入れたり切ったりしにくい場所に設置してる。
ネオン管などの照明類、電圧計や油温計といった計器類、シガレットソケットという分岐になっている。


ネオン管に分岐させたケーブルの途中に、タンクオンメータの台座に設置したスイッチを挟み込んでいる。
防水キャップをかぶせていて、黒い乳首にも見えるw


タンクオンメータの台座にはもうひとつスイッチを設置してあって、これは後付けした計器類の電源にしている。


シガレットソケットは、それ自体がスイッチというか…シガレットコンセントを入れないと通電しないので、スイッチを入れてない。
雨の日にショートする可能性もあるけど、そのときはヒューズ電源に割り込ませている 5A のヒューズが飛ぶだけだろう。


つまり、バッテリーから電気をとる場合は電圧を常にチェックしているし、スイッチも噛ませているのでバッテリーあがりは心配していなかった。
ひとつだけでも点灯していれば違法にはならないはず。
なのでもう片方は照明のない、本当に真っ暗な道路で使うことを想定してた。


あと、発電能力が低いとのこと。
なるほど…必要最低限なんだろう。
発電能力を高くすると、そのぶん馬力にとられてしまうはず。
50ccという排気量で、使わないかもしれない電気を発電しつづけるのはガソリンの無駄遣いw




なんていうか、まとめになってないな… orz


とりあえず、ヘッドライトは電圧にさえ気をつければ良いというのは、かなりの収穫。
早く休日にならないかな〜♪