つまんない躓き

最近、やけにパソコンの挙動が遅くてイライラしてた。
さらに、やけにフリーズするようになってイライラがとまらなかった。

堪らなくなって遅いながらもタスクマネージャを見てみると、あるプロセスだけが 100% 近くの CPU 使用率を占めていた。
その名は msmsgs.exe と…

あ〜、これって Windows Messenger を起動したせいだ！
と思ったので、さっそく再起動後に Windows Messenger を起動。
メニューから「ツール」→「オプション」→「設定」を開く。

Windows Messenger をバックグラウンドで実行することを許可する(L)

にチェックを入れて「OK」ボタン。
これでしばらく様子をみてみよう。

何回か Windows Messenger でのトラブルは経験してたけど…すっかり忘れてた(^_^;
マイクロソフトの汚名挽回、名誉返上*1を意識した瞬間だった。
やっぱりマイクロソフトはこうでなくちゃｗ

で、テキストエディタで書き終えてしばらく経った。
特定のサイトこそ重いものの…ブラウザがサクサク動くという当たり前のことに感動すら覚えたよ。
OSのフリーズもなくなった。
単なるメッセンジャーなのに、バックグラウンドで何をやってるんだろう？

*1:正しい使い方は汚名返上、名誉挽回なんだけど…あえて間違えてみた。