インテリジェントスイッチの設定

早速届いた、BUFFALO BS-2016MR レイヤー2インテリジェントスイッチ。


電源入れたら、デフォルト設定の IP アドレスにアクセス。
とりあえず telnet してみよう……と思ったけど、Web UI が用意されているみたい。
Google Chrome でアクセスして、IPアドレスやら NTP やら SNMP やら Syslog やらを設定して、保存後に一度リブート。
さすがに自宅 LAN で VLAN とか SPT とか使わんて……

ネットワーク的に、PR-200NE(インターネット側のダイアルアップルータ)へ繋げてみる。
で、早速 Cacti に登録。


……ちとマテ。
なんで名前に Port 番号が絡む情報が載ってこないんだ orz
snmpwalk で見たら MAC アドレスとかいろいろ情報がありすぎて、ポート番号まで表示されていなかっただけみたい。
でも、どの名前の画像がどのポートを示しているのか、全然わからない。


んー、とりあえず、NAS にしている Raspberry Pi を差してみるか。
10分後、きちんとグラフにパケットトラフィックが乗っていることを確認できた。
……もしかして、きちんと ID 順に並んでる?
たぶん、ポート番号順に ID を割り当てられてるっぽい。
一応、あとで確認しておかないと。


しばらく様子を見て、今の構成だと PC から the Internet にアクセスしてるのか、Raspberry Pi のネットワークにアクセスしているのか、まったくわからないことに気づいた。
いや、わからないことはないんだけど、PC からのトラフィックが、全部インターネットへ向かっているように見えるんだよね。
このうち、どれだけ NAS に向かっているかは、BS-2016MR のグラフと見比べて、目測しないとダメ。
いまは良いけど、あとで見返したとき、もう片方のグラフが残っているか、残っていても計算することを覚えているかが自信ない。
なので 100 Base の BS-2016MR を 1000 Base のスイッチ (GS908M) にぶら下げてみる。


この構成のメリットは、トラフィックが追いやすいこと。
デメリットは、PC から NAS のあいだで重いトラフィック(動画を見るとか)があると、Raspberry Pi ネットワークからインターネット向けのトラフィックが詰まりそうなこと。


まぁ、GS908M には core という名前も付けていることだし、これで行ってみよう。




……でも、外向け用に、もう一台 BS-2016MR を買っておこっと。