教習(シミュレータとキャンセル待ちでの実走)
昨日の予約で、9:00からシミュレータ教習。
シミュレータはDOSで起動しているようで、「c:\〜」の表示。
とりあえず、教官と3人の教習生(私含む)が予約済みのようだ。
「2段階で3時限連続でシミュレータを使った教習をするので、慣れる時間だとおもってくださいね〜」という声で始まる。
実際にシミュレータを使う段になって、私とあるひとりの教習生に向かって教官の一言。
「あ、同じ名前の方なんですね〜。女の子だったら良いけど、男同士だと気持ち悪いね」
余計なお世話である。
…場は和んだが。
時速が40km、60km、80kmでカーブを体験していくのだが、バンクさせると慣性では戻らないため、非常にやりにくい。
「足をついてもいいですか?」
「走行中に足をつけるの?」
…これで安全走行は無理。
ゲームよりリアリティが薄い。
で、どっかんどっかんぶつかりながらも教習終了。
「キャンセル待ちしますか?」
と問われて、3人とも挙手。
私と同名の方と別の教官とで一本橋や8の字、スラロームを教習。
一本橋は、すぐに落ちてしまう。
一本橋よりさらに細い縁石で直進し、また一本橋。
「一本橋が広く感じるでしょ?」
確かにそうだが、縁石を走るなんて教習でやっていいの?
8の字での体重移動は、かなり楽にできた。
やはり一本橋は難関だ。