クールビズ

時間的にかなり余裕ができたので、過去に戻って記述。(7/9分の後に記述している)
http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20050708から、http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20050610の言及をチェック。
いまさらだがクールビズ、会社の推奨でクールビズ用のシャツが無いにもかかわらず、ノー上着、ノーネクタイを実施。
某氏いわく「ダメシャツ」である。
室温がいつもより高いにもかかわらず、たしかに涼しく感じる。
監視センタ(重要機器があるので、ある意味冷蔵庫w)に入ると寒く感じるくらいに効果はある。
が、だらけた印象があるのも確か。
某サイトでは、女性の「かっこよく思っていたのにクールビズで普通のおじさんに見えて幻滅した。ネクタイは必要だと思う」という意見が。
これに関しては、他のサイトでは「男性のネクタイ・スーツ姿に合わせたエアコンの温度設定では女性には寒すぎて、抹消の冷えやホルモンバランスの乱れなど女性の健康を害しやすい」という女性からの意見もある。
私の中で、これらの意見を上手く消化しきれていなかった(単なるわがままではないのかという疑問が拭えなかった)のだが、STARLESS氏のブログで言及があり、納得。
納得というよりは、考え方に筋が通ったというべきか。
クールビズは環境問題であってファッションとは違う」と明言されていたのですね。
なるほど、先の意見はファッションとして、後の意見はニーズとしての見解の相違でしかない。
テレビを全く見なくなって久しい私は、本当に世情に疎い。
…STARLESS氏がファッションへの言及をされるたびに、布袋チックなお姿を思い出してしまう私。
2度のHDD故障により写真(デジタル)がどこかへ行ってしまっている。
首輪(?)で強烈な外見とさわやかな態度のミスマッチに、戸惑いを覚えたあの日が懐かしい。
話が逸れたので本題にもどろう。
ネクタイがもともと好きでなかった私は、クールビズに賛成。
しかし、だらけた印象はぬぐえない。
では、どうするか。
やはり、クールビズ用のシャツを買うしかない。
これは、経済効果も狙っているのではないか?
しかし、クールビズ用だと、長袖は扱っていないのではないだろうか?
個人的に、半袖のシャツは好きではない。
だから、真夏でも長袖にジーパンという、傍から見たら暑苦しいだろう服装をしている。
どうしても我慢できなくなったらTシャツになるが、それまでは両さんよろしく腕まくりをして凌ぐ。
いっそのこと、古畑任三郎のようなスタンドカラーのシャツが欲しい。
襟元は引き締まって見えるし、ネクタイをしているほうが不自然に見える。
それと、名前がわからないが、紐のようなネクタイ(?)も欲しい。
これは、駅ですれちがった初老の紳士がしていたのだが、すごくオシャレに見えたものだ。
あまり、合わないかな?