■
3:00に寝て、起きたのは12:00。
妥当…かな?
HONDA DREAMでチェーンの調整をしてもらって、不在者投票をしに市役所へ。
…出ようとしたら、一本の電話。
来週くらいにツーリングをやろうかという話だったが、慣らし運転どころかバイクの納期さえわからないのでパス。
原チャリならあるけど、以前悲しい思いをしたので、MagnaFiftyでの参加は想定外。
市役所では、プジョーのモペットが止めてあった。
最近、モペットに興味があって、まじまじと見つめてしまう。
エンジンさえ止めれば、普通の自転車として歩道を走れる=赤信号で左折時に、エンジンを止めて歩道を左折することが法的に許されるとか、いろいろと興味の尽きない車種なのです。
とりあえず、さっさと終わらせて当日はバイクでいろいろと走り回りたいのと、バイク移動の目的を設定した走りをしたいのとで、旅行→市内という理由での不在者投票。
市役所の6Fで不在者投票をしているが、エレベータで家族連れと一緒になった。
投票所でも、4〜5人の投票者が居る。ちょっと意外。
もう、これから今回の選挙に何を言われても、すでに終わったこと。
で、不在者投票を終えて、ティッシュを配布されたのだけれど…
投票が終わった人に渡されても…という感じ。
投票を終わったけれど、投票を考えていない人へ、投票した人から薦めて欲しいというメッセージなのかな?
で、唐突に「人民の、人民による、人民のための政治」という、有名なフレーズを思い出した。
日本だと、僕には「人民の、人民による、人民のための腐敗政治」というイメージが強いけれど。
票の棄権がすくなくなれば、組織票が有効な今の政治が少しはマシになるというものだろうけど。
で、これをバイクのシートで撮影中、後ろのほうからドーンという雷のような音がした。
これ一回だったので気のせいかもしれなかったけれど、嫌な感じがした。
携帯電話をチェックしたら、ピットクルーからバイク(VN2000)の受け渡しについてメールがきている。
了解の旨と、いま見ることが出来るかを返信。
ドンキホーテでも行こうかと西船橋方面へ。
途中で雨が降り始めたので、ドンキホーテまであと100mで引き返す。
結果を言えば雨はすぐにやんでしまったが。
しかし、左足の膝がしくしくと痛む。
バイクでぶつかって(物損事故)4針くらい縫った場所だった。
…これがよく聞く、雨が降ると古傷が痛むというやつか!?
吉野家で食事。
帰宅すると一息。ピットクルーから返信がある。
バイクを見ることが出来るようなので、早速出発。
2〜30分ほどでピットクルーへ。
一番奥が ハーレーダビッドソン。
真ん中が VN2000(購入して、検査登録予定のもの)。
手前が、 乗ってきたMagnaFifty(通勤仕様)。
VN2000は9/6に検査登録予定。
その後サドルバッグを取り付けて、9/8の夜には受け渡しが出来る状態になるとのコト。
時間的に、9/10(土)に引き取りに来れるだろうか。
お店の人と談笑。
ハーレーより、日本製のクルーザーのほうが、作りこみがしっかりしているとか。
とりあえず、引取りの際に支払う予定だったものを、前倒しで支払っておく。
VN2000(2053cc)とMagnaFifty(49cc)。
排気量の差が2004cc。
分かってはいた事だけど、やっぱり、MagnaFiftyって小さい。
小さいけど、やっぱり愛着があって売ろうとか譲ろうとかは思えない。
バイクの楽しさを最大にひきだしている原動機付き自転車が、MagnaFiftyの存在価値なんだろう。