CDイメージのダウンロードから。

この間購入したPCに、Linuxをインストールしようと思う。
使いやすさと、日本語への対応が素晴らしいディストリビュートを選択したつもり。
Webサーバの代替とするつもりなので、どのディストリビュートかは書かない。
IEftpダウンロードしようとしたら、固まってしまった。
600MB程度でヘタってしまうとは…
しかたないので、FFFTPでダウンロードする。
光なのに、平均1Mより遅い…どうしてくれよう、このトホホ環境。
まぁ、気長に待つ。
で、気長にCD-Rへ焼く。
とりあえず、最初の目標はPHPをインストールかな?
PostgleSQLと連動させたいわけではなく、PukiWikiを入れるためだけのものだ。
それなりに拡張性も出てくるけど…セキュリティ的にどうなんだろ?
公開するまでには調べておく宿題として…
CDをセットして電源ON…ヴィィィイ〜〜〜ン…と回り始める。
インストールメニューをちゃっちゃか選択していけばいいだけのはず。
途中でエラーが発生した。
…最新版の宿命というものなのだろうか。


くじけずに、リトライ。
デフォルト設定を弄らずに進めると、さっきエラーが出た場所から先にいけた。
環境変数か何かのデータがこわれたのかな?
と思っていたら、パーティションの設定へ。
ディスクレイアウト、決めてなかったなぁ…
HDDは約40GB。
クライアントとして使うなら、いまでは売ってないくらいに小さいサイズ。
Webサーバ兼メールサーバ用途ならとてつもない大きさ。
が、個人で10GB以上必要な趣味サーバって、エロ以外だとないような気がする。
エロは扱ってないので、大きくても無意味。


おおまかなパーティションのレイアウト
/boot 512MB
swap 1GB
/ 5GB
/var 5GB
/tmp 5GB
/home 21GB


最終的にこんな感じにしたが、これは適当&各パーティションのサイズ大きすぎ。
なんていったって、現行サーバが12GB程度のHDDで、1割程度しか使ってないという事実がある。
1日何百万というアクセスがあるなら、/varディレクトリを変えないとならなくなるだろうけど…
まぁ、よい。
容量21GB、CGI使い放題のWebサーバとなる。
あとは才能だけが致命的に不足してる。
ないものをねだっても仕方ないとはいえ…という感じ。


と書いていたら、インストールが完了。
ある作業をしようとしたら、perl がないと怒られた。
最小構成でも、perl くらいは入れておこうよ…>ディストリビュータ


あとは…iptablesSSHFTPhttpd、mail、cron、データの移行などなど…。
インストールして、設定を移して、整合性を確認して、ダイアルアップルータの設定を書き換えて…
やることが大量。
samba はどうしようかな…たった20GBしか使えないNASの為にsambaを入れるのもどうかというところか。
年末までに終わらせたい。
…つか、まて。viコマンドが入ってないってどういうことだ!?
最新版って、怪しすぎw


そうそう、VN2000サイト。
MagnaFiftyサイトが去年の10月19日に公開したことを発見。
とりあえず、明日までにはリンク切れをチェックして、公開予定。
最初は誰もこないだろうけど、趣味ベースで何かやれればと。