一本の電話

たった一本の電話が、えらい内容を知らせてくることがある。
また、電話が無いことで悲しむこともある。


21:15だったかな?
会社でLinuxサーバのディスクコピーをしていると、唐突に腰の辺りでバイブレーション。


携帯電話をベルトにつけているので、毎回そんな感じ。
まぁ、普通は電話自体が唐突だし。


出てみると、レオンさん。
あっら〜?
どうしたのかと思っていたが、なんと盗難にあったという。


対象はマフラー。
庭に縛っておいていた一式がなくなったという。
その中には、僕が貸していたものも含まれる。


僕「あらら…、管理人さんか誰かが、放置と勘違いして捨てちゃったのかも知れませんね〜」
レオンさん「申し訳ないとしか…」
僕「あ、僕なら大丈夫ですよ」
レオンさん「壊れたあのマフラーも、もっこさんから頂いたマフラーも…」


え〜、ご愁傷様でしたとしかいえないのです…


ぶっちゃけてしまうと、僕が貸していたあのマフラーはどうでもよかった(^^ゞ
ノーマルに比べれば多少良くなっていたけれど、基本的に性能まで変わってなかったな。
質が変わったということには感動した。
今のマフラーが気に入ってるし、どうにもならなくなってもノーマルマフラーは残してる。


この際だから暴露すると…
どっちかというと、金曜日の夜からカラオケオフ。
僕の家のかなり近くだったのに、誘われてないという事実にショックをうけていたりするのですよ。
うらでこっそりとw


レオンさんには、僕がキーシリンダーにイタズラされた時と同じ精神的ダメージなんだろうな。
盗まれたことがどうこうというつもりはないなぁ…自分でも不思議。
怒りもないけど同情もない、感慨さえも浮かばないといったところかな。
ネタとしては格好の標的ですがw
あ、でも盗んだ人間を許しちゃいけないな。
一応、被害届だけは出していただこうかな( ̄ー ̄)ニヤリッ
どうせならヒトコト言えばプレゼントしたのに。


レオンさん、またMagnaのこと教えてくださいね〜


しかし、もう梅雨にはいっちゃったんじゃなかろうか?
週末もそんな天気だったら嫌だね。