徒然とは

タイトルで使っているけれど、正確な意味を把握して使っている訳ではなかった。
このブログ、ようやく1年がすぎたことだし、その区切りで考えていたときに、意味を知りたくて調べてみたんだ。


結果、「つれづれ」とは「暇を持て余している様子」をいうことがわかった。
それを見て僕は、一瞬、思考停止状態に陥ってしまったよ。
「まぢ?」って…


WikiPedia からの引用。
つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
〔暇をもて余しているままに、一日中(筆を執って)硯に向かって、心に浮かんでくるとりとめのない事を、何となく書き綴ると、怪しく物狂おしい。〕


どう考えても、暇を持て余してるから書いている訳じゃないものなぁ…
書かないと気持ち悪さを感じるまでに、生活に浸透していることだし。
どちらかというと「心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書き」綴っているブログだ。
綴るというより殴ってるかな。
あまり推敲もしてないし、乱文はあたりまえという風情だし。
さらに言えば、文体が毎回異なるとか、なんたらかんたら…
考えると、嫌になってくる。


「心にうつりゆくよしなし事」


これがキーワードだな。