マイダーツ - KuroNeko666’s blog

そうそう。
僕が使っているダーツは、最初に誘われてダーツを始めたときに、勢いで購入したもの。
それなりに値段の張ったものを買ったなー。

僕のように、最近までダーツのことを全く知らなかった人のために書いておくと…
ソフトダーツで投げるものは、基本的に4つの部品で成り立っている。

的に刺さる部分である、プラスチック製のティップ。
指で持つ部分である、バレル。
ダーツの飛び方を安定させる羽の役目の、フライト。
フライトを差込んでバレルにつなぎ全体的なバランスを調節する、シャフト。

で、僕が買ったのは unicorn の、PETER MANLEY MAESTRO GOLDEN とかいうダーツ。
TITANIUM（チタン）が90%使われているわりに、結構重い（といっても18g）バレルだ。
よくある細長いバレルとは違って、ソフトティップ側が太く、シャフト側が細いダーツ。
選択理由は、投擲がシュパッと決まりそうだったから。
別にコレでなく、TUNGSTEN（タングステン）でも良かったのだけれど、そこは勢いで。

いまさら気になったので調べてみたら…
PETER MANLEY って、有名な人なのね。
ダーツのプロプレイヤーで、世界ランキング4位。

2004年12月で3位とか書いてあった。
どんなレベルで3位なのかが良く分からんかったけど…たぶん世界ランキングだろう。

なるほど、\6,000-もする訳だ。
（買ったのは7月の、ボーナスがまだあったとき）

僕がわかる範囲で、ダーツの値段をまとめてみると…

ティップが、200円〜600円くらい。
僕が使ってるのは、250円の安いヤツ。

で、バレルで、3,000円〜15,000円くらい？
それを考えると、僕のは並といった値段。
ティップやシャフト、フライトがセットだったからもっと安いね。

シャフトが、別途購入で 1,000円くらい。
ロングがあったりショートがあったり、個人の好みが反映しやすい部分。

フライトが、200円〜300円。
デザインがいろいろあって、選択の楽しみがある。
猫の目が描いてあったり、髑髏が描いてあったり、単色だったり、エロエロだったり。

別に、わざわざ買わなくてもダーツは店においてあるんだけどね。
1回のプレイで100円と、ティップは消耗品だけど、簡単には折れないし、折れても一袋200円とかで買えるので、あんまり気にしてない。
ランニングコストも結構安いと思うのだけど。

で、PHOENIX のカードが 1枚 500円。
買って、遊んでいる人に刺激されて僕も購入しただけで、これは正直、買わなくてもいいとおもう。
ダーツにおける遊びのレパートリーは確実に増えるけどね。
負けると悔しいから頑張るーのようなｗ
これはカードがあるから勝負できるという意味ではなくて、勝率やら得点やら、プレイヤーレベルのいろいろな数値が目に見えるカタチになるという意味で。
勝率2割って、精神的にもよくない(^_^;

数人で酒を飲みながら遊べば 1,000円〜2,000円くらいの予算で十分遊べる。
ダーツには興味なかったけど、やってみると面白いね。

関係ないけど、なんかダーツって世間的にもブームだったみたいね〜。