Magna125

僕が所有する黄色の Magna Fifty なのだけれど、便宜上、Magna125 と表記しようかなと思う。
色は、塗り替える予定だしw


昨日、Pitcrew市川店の工場(といっても、店舗併設の作業場)を借りて、マフラーのステーを自作しなおして、エンジンオイル交換をした。
で、その Magna125 なのだけれど、ちょっとした遠出に使ってみた。
往復で、300kmくらいw
燃費は悪かったなぁ…


総走行距離 92km地点で満タンに、給油。
総走行距離262km地点で、再給油(6L)。
262-92 = 170km
170/6 = 28km/L


とはいえ、これはある程度仕方ない部分だといえる。
燃費走行とか慣らし運転とか度外視で走っちゃったから…
最高で105をマーク。これってギア比が50ccとは異なるんだろうな。
そんなに回転してるようには思わないから。
タコメーターが欲しくなるw
で、"車体"自体は中古なので、慣らしとかあまり意味が無いんだよね。
エンジンは、(たとえ新車だとしても)どのみち全開/全閉がメインになるし。
しばらくは限界までまわさないほうがいいんだろうケド、あえて無視した。


そうそう、寒くなってコンビニで休んでいたときのこと。
あったかいお茶を飲んでたら、路上には赤色灯をつけたセダンが。
「ん?」
と思ったら、サイレンを鳴らして前方の車両をコンビニに誘導して…そう、覆面パトカーだった。
実際にいるんだねー…
とりあえず、警察が調書を取り終わる前に退散しておく。
新4号って、平気で100km/hだしてる自動車ばかりだから、入れ食い状態なんだろうな。
「ここは高速道路かい!?」って思いながら走ってたし。


走り終わって、チェーンのたるみを調整してたときのこと。
なんと、左クランクカバーのネジが一本、外れてた。
もう一本あったのでなんとか道路に落とさずに持ってこれたものの…すごく危ない状態だった。
きっちり締めなおしたのだけれど、今度はクラッチペダルでギアチェンジが出来なくなった。
ためしに左クランクケースカバーを外して(似非オープンプライマリw)走ってみると、普通にギアチェンジできる。
つまり、左クランクカバーは最初から緩んでたという話になる。
まいったな…
なくしたクランクカバーのボルトは、Magna50純正のもの(50円とか60円くらい)で対応できるのでまだ何とかなる。
キッチリ締めた状態でギアチェンジするためには、干渉しているエンジン側のアームパーツを止めるボルトを削る(もしくは小さいものを使う)か、カバーを削るしかない。
カバーを削ると、最悪の場合、ジェネレータ部分にゴミが入って壊れる原因になるかもしれない。
6x25のボルトで、頭の小さいものを試してみるのが、スマートなんだろうな。