ちょっとしたびっくり

帰宅してきて、食事が面倒でそば(乾麺)をゆでた。
つゆは、濃縮つゆ。
氷水で2〜3倍に希釈して、ずるずるっとすする。


でも、なにか物足りない感じ。


わさびを入れても良いのだけれど…
と、そこで思い出したのが、青い紫蘇。
前の住人が育てていたのだろう…家の後ろに自生してたりする。
紫蘇って、においが独特なので、間違えようがないw
これのキレイな葉だけ収穫して水で洗い、適当に切り刻んで、そばつゆの中へ。


うま!


薬味として、思ってたより蕎麦と合う。
もともと蕎麦が乾麺だから、あまり蕎麦の香りが強くないのもいい感じ。


青い紫蘇は、別名:大葉 という。
てんぷらにしてもヨサゲ。
ということは、天ぷらそばにもできたな。


「面倒だから」という理由でゆでた蕎麦。
少し感じた物足りなさだけで身近な紫蘇を適当に混ぜたけど、カウンターをもらったような感じ。


ちょっと調べたら、紫蘇って買ったものは小1時間程度水にさらすのね…
まぁ、自生しているくらいだから薬とかはかかってないし、洗っているのだから汚くもない。
そもそも紫蘇は消毒作用を持っている。大丈夫だろう(^^ゞ
効用を確認してみると、アトピー性皮膚炎/花粉症などのアレルギー症状を緩和、強い抗菌作用・防腐効果、食欲増進、ガンの抑制、貧血予防などなど。
すげ…(絶句)
スーパーとかだと30枚で100円とか、思ってるよりいい値段するので重宝しそうw


残念ながら赤紫蘇がないので、梅干はできそうもない。