焼き餃子
9月23日のこと。
彼女が遊びに来ていて、ぽそっと聞かれた。
彼女「何食べる〜?」
僕「ん〜、餃子でもつくる?」
彼女「わかった〜」
僕「まじすか!?」
確かに言ったのは僕なんだけれども…
餃子の材料、買ってこないと無いよw
ってことで、一緒に買い物へ。
買ってきたものは…
- 豚肉ミンチ \257-
- キャベツ \100-
- 根しょうが \148-
- ニラ x2束 = \128-
- 餃子の皮 16枚x3袋 = \354-
など。
ミンチの量は、残念ながらレシートに書いてなかった(^_^;
たぶん、350gくらいだとおもう…
まずは、キャベツをみじん切り。
みじん切りした後は、豚肉のミンチと同量くらいになった。
塩を一つまみ入れて、水分を搾り出す。
もののレシピには、キャベツ(もしくは白菜)をミンチの2倍くらい入れるんだけど…
お好みで。
次に、ボウルで豚肉のミンチをコネコネ。
醤油をスプーン3杯くらい。
お酒…がなかったので、みりんをスプーン1杯。
塩をスプーンひとつ。
ごま油…がなかったので、ラー油をスプーン半分w
ラー油って、記憶に間違いが無ければ唐辛子を入れたごま油のことだったはず。
胡椒を、ペッパーミルでガリガリガリガリ。
にんにくを、半分(1玉の半分)、擦って入れる。
しょうがも、まぁ、適当に。
アバウトすぎ?
結局、豚肉のミンチ:キャベツ:ニラ が 1:1:1 くらい?
詳細なグラム数がでてないのが、家でつくる餃子のいいところ。
ピンク色になるまでコネたら最後にニラをざくざく小口切りで切って、さくっと混ぜ合わせたら餃子タネの完成。
餃子の皮に包むのだけれど、いや、これは大変。
しわの全く無い餃子になったり、ヘンにしわしわだったり。
一応書いておくと…
まず、火にかけたフライパンに、ごま油を引いて餃子を置く。
餃子が半分埋もれるくらいの水をかけて、ふたをして水がなくなるまで蒸し焼き。
水がなくなったら、チリチリという音がしてきたら、焦げ目に気をつけてお皿へ盛り付け。
コツというコツを書けないほど簡単。
餃子を焼いてるフライパンとか、サツマイモの甘辛煮とか、カレーとか、みそ汁とか…
所狭しと鍋が並んでるw
ちっさいテーブルに、本当にたくさん盛り付け。
さんま、おいしいよね。
まずはお箸でさんまの全身をつまんで、骨と身を分離させる。
おなかから開くと、はらわたがグズグズになってしまうので背中から。
そうすると、普通に骨だけ取れる。
はらわたが好きな人は、このままどうぞ。
僕ははらわたが好きではないので、避けておく。
もう、この時点で骨と内臓以外全部食べられる状態。
そしたら、せっかくキレイに身を剥がした秋刀魚を、彼女にとられた…orz
簡単なんだから、自分でやろうよ(^_^;
で、もうひと皿を食べ終えたところ。
頭と骨と内臓と。
秋の味覚、すごくおいしかった。
さつまいもの甘辛煮を、タッパーに小分けする。
朝、お弁当に詰め込むだけで、お昼には解凍されてる。
ちなみに、まだ消費しきれてないカボチャもあったりして。
きちんとふたを閉めて、冷凍庫へ。
今回は、余った餃子の皮も冷凍〜♪
いちごは、親から貰ってきたもの。
ミキサーに「凍ったイチゴ」と「ミルク」と砂糖とかを入れて、そのままミキサーをかけるだけのイチゴミルクを良く飲む。
今回、いろいろ写真を載せたけれど、餃子がとてつもなく美味しかった。
手軽に出来るもんなんだな…
また作ろうと言われたw