たばこの値上げに思う
僕はタバコが大嫌いである。
〜 追記 〜
読み直して、かなりやさぐれてるな…と思った。
気分が悪くなった方はごめんなさい。
綴じ込みにしておきます。
タバコを買いに行くのを渋っただけで喉を蹴ってきたオヤジを思い出す。
人の顔に煙を吹きかけておいて満足げなアイツを思い出す。
そして、副流煙での気持ち悪さを思い出す。
僕にとっては、タバコなんて嫌なものでしかない。
でもね、最近は評価を改めたよ。
- 喫煙者の、人が嫌がることを進んでやる態度。
- 高額納税という、社会への貢献。
- 自分の命を短くしてまで政府に尽くす姿勢(自己犠牲)。
素晴らしい。
これだけを抽出すると、なかなか出来ることじゃないモノに気づく*1。
値上げをしても喫煙を止めない人は、本当に好きで喫煙してる人だろうから、苦手意識より先に好感をもてそうだ。
近くには寄らないかもしれないけどw
まぁ…僕の基本的な「タバコ嫌い」というスタンスは変わらないけど、自己犠牲の精神/社会への貢献は認める。
僕の居ないところで、どんどん吸って、どんどん(以下、自主規制)。
結論。
手のひらを返したように、タバコ吸え吸え言ってやろうっと。
*1:「モノは言い様」とは、よくいったもんだ。