フリーター、家を買う

有川浩さんの著作。
フリーター、家を買う。



僕は本来 SF やらライトノベル系やら…を読みあさる人間なので、ハードカバーの本を買うのは珍しかったりする。
本棚を見ると、ハリーポッターがあるけど…でも、本当にそれだけ。
ファンだけに買ってみたはいいものの…なかなか電車の中で読むサイズとは思われなくて、後回しにしてたもの。
それも正解だったかな。


読んでてきっついわぁ…


感想としては、これかな。
もうね、感情移入しまくり。
有川さんの表現が明確に目の前で映像化されて困る。
何回か投げ出したよ、ほんとに。
どうしてこう、人物の定義がうまいんだろう。
視線が、それぞれの人物を物語る感じ。
のめりこむよね、これは。


つか、感想を真正面から書けないよ。
ささるなぁ