バイクのメンテから DIY にをやるようになって、それ系のブログとかをたまーにチェックするわけですが。
それ系のブログで見た写真が、どこかで見たことあるぞと。


生活がタイヘンな田舎、と思い込む都会的思考 - 田舎に暮らすぞ計画


あ、那覇市東横インから撮影ですね。わかります。
このあいだ、泊まりました。


その辺の写真は、ツイッターに載せてた。
(http://pic.twitter.com/HGbsBFmBsx)


いろいろ記憶が呼び起されますね……
徒歩で行ける範囲にレンタバイクがあって、飛び込みで原付2種を借りたこと。
そのまま海辺へ走って、野良猫と戯れたこと。
お風呂行って、珪藻土のバスマットを知ったこと。
(それで http://pic.twitter.com/fuEAf6gmrw 買った)
そしたら雨に降られて。それでもイオンなんかに避難しつつ首里城まで観光に出かけたこと。
あー、翌日には1発だけとはいえミサイルも降ってたっけ。
(http://pic.twitter.com/WeX5ZYYeUY)


雨をしのぐために買ったコンビニのレインコートが、妙に大きくて、でもやっぱりチープで面白かったこと。
そうそう。
バイクを返してホテルへ帰る途中で食べたソーキそば、結構おいしかったです。
こーれーぐすを入れて、ふわふわした気分で帰ったのがテレビを見た理由かもしれない。
あれ、調味料といっても原料が泡盛だし。


で、内容を読んでいると沖縄の人口増加傾向と、テレビ番組の話し。
僕としては珍しくテレビの電源を入れてたんだけど、あちらの番組では非常に似たような傾向があるのかなと。


その時見てた番組は、都会から離島に移住して大家族を育てきったおっちゃんのドキュメンタリー。
糊口を凌ぐのに製塩業者してたり、子供たちと一緒に製麺業者してたり……そんな感じ。
記憶に残っているのは本土に行って写真家になった子どもとか。
妙に「本土」という言い方が気になったのを覚えてる。
最後はお酒に溺れて亡くなったところまでやってた。


もうね、頭の中では島唄がリフレイン。


暖かくて、どこかしら哀愁を感じるのが、個人的な沖縄のイメージ。
もう田舎暮らしのできるような柔軟性なんて無くなってしまったけれど、いろいろと考えさせられた。
(オチといえるオチもないけどね……)