Twinings Darjeeling Tea
最近はコーヒーをメインで飲むようになっているけど、以前は紅茶がメインだった。
その名残で、今も定期的に購入しているのが Twinings のダージリン。
普段は袋で買っていたのだけれど、気まぐれを起こして缶で買ってみた。
このダージリンは、袋と缶とで茶葉のグレードが違う?
ブランドとしてのグレードが違う?
左側のように、ペコー的なものを想像してたんだけど、缶の中身はファニングスかダストに見える。
ペコーとかファニングス、ダストについては、こちらを参照してほしい。
www.rakuten.ne.jp
グレードと書いてあるけど、それぞれ向く抽出方法が違う。なので、品質というよりは好みの使い方をすればよいかと。
いつも購入しているタイプの袋は Darjeeling Extra と書いてあるけど、缶の方は無いんだよね。
1杯分 3g に、熱湯 140ml を入れて4分の蒸し時間。
まぁ、渋みがきつく感じるので、大体 2 分くらいで蒸し時間を終わらせているけど。
この辺は個人の好みの範疇。
缶のほうは、完全に細切れ。
1杯分 3g に、熱湯 140ml を入れて4分の蒸し時間。
茶葉のサイズが違うのに抽出時間が同じとか、おかしくない!?
1mm あるかどうか……という感じなので、本来ならティーバッグに使うようなグレードのもののように見えるんだけど。
いつも飲んでる方を、実際に抽出してみたところ。
葉っぱは、キレイに開いてくれている。
トワイニング といったら、これだよね。
次に、缶のほうを。
缶のほうを抽出してみたところ。
量(軽量スプーン1.5)や抽出時間(2分)は同じだけど、やっぱり渋い。
失敗した。
説明書の読み比べを。
うん、書いてある淹れ方は同じ。
ちなみの、片岡物産はインドからトワイニングブランドを輸入している会社で、トワイニング・ジャパンはトワイニングと片岡物産の合弁会社のこと。
モノとしては、中身は同じはずだったんだけどな。