ソードワールドTRPGでの事前準備w

BINDを調べている途中、dig コマンドの名前の由来を見つけた。
dig=Domain Information Groper
ping が Packet Internet Groper だったことを考えると、本の通り後付けのような名前。
dig のもともとの意味は、「穴を掘る」とか「探求する」とかいう意味らしい。
翻訳サイトで見てみたら、「皮肉」とか返ってきたけど(^^;


まぁ、往年のゲーム「ディグダグ」を思い出して、関連性があるのだろうと推測。
ここで、再来週行うTRPGのキャラクター名に結びついた。
今度のTRPGソードワールド)は、「初めてセッションに入るヒトが複数いるから、レベル1(パーティーを組む状態)から始めるよ」と連絡があったから。
どういう名前にしようか時折考えていた。
そういう経緯もあって、男だったらディグ…にしてみようと、ふと思いついたのだった。


現時点では、性別も決められない(1Dを振って奇数/偶数で決めるのがローカルルールw)ので、第一希望〜第三希望くらいまでを漠然と考えているにすぎない。


いままで、基本的に魔術師をやってきている。
代役としてシーフ(グラスランナー)を演じたことがあったものの、複数のキャラクターを扱うという特殊な条件のときくらい。
でも、(パーティを組むプレイヤーが殆ど戦士を希望したという事情もあるものの)戦闘には参加せず、後方で攻撃やら支援やら回復やら指示やらをやっている方が性に合うようだ。
今回は初めての人がいるから、つきたい職業を選択させたい。


第一希望を魔術師としても、初めての人が何を選ぶか分からない。
第二希望として…戦士系は既存で希望者がいるだろうから、ルーンマスター(精霊使い/神官)か、シーフかになりそう。
魔術師はレベルアップに必要な経験値が多い分、他の職業に手を出しにくかったので丁度いいかも知れない。
ん〜、0


場所は…いつもどおり、オランかな?
なぜかオランはパラレルワールドとなっていて、最大の教団がチャ・ザ(商売の神)だったりする。
「アナタ、ワタシ、友達。世界に広めよう、チャ・ザの"輪"」なんていう挨拶がある。
これは、僕が参加する以前のセッションで、パーティー内に居たチャ・ザの神官が「サニティの鐘」とかいうアイテムを持ち帰ったことによるものらしい。
もちろん、ローカルルール(オフィシャルにそんな事実はないw)なので、あまり深く考えないでもらいたい(^^;
その鐘を冒険でオランの街に持ち帰った冒険者達のレベルは…全部レベル10とか、人間では有り得ない数値を示していた…