お遊びのサーバ設定変更

とりあえず、大型自動二輪取得までの過程をまとめ終えた。
まだ誤字脱字、表現方法などなど、ブラッシュアップしないとならない部分はあるけど、


サーバにアップしたあと、ちょっとしたサーバの設定変更を加えてみる。
具体的には、/etc/httpd/conf/httpd.conf に、あるディレクトリを alias で表示させるというもの。
1行追加して、サービスをリスタート(/etc/rc.d/init.d/httpd restart)。
バーチャルホストを利用してるので、管理サイトであれば共通のディレクトリとなる。


magna50.dip.jp/trepo/bigbike.html
www.vn2000.ath.cx/trepo/bigbike.html


cssへのアクセスが相対パスなので表示上のみかけは異なるが、同じファイルを参照している。
ソースを見れば分かるが、/item/css/style.css にサイトの見かけを左右するファイルがある。
だからこそ出来る荒業だ。
イメージ的に、簡単に図を書いてみた(たたき台レベルの代物なので、突っ込み厳禁w)。

Webサーバがあって、
htmlファイルを送信するソフト(httpデーモン)が動いていて、
各サイトが構築されている。
それとは別に、共通で使えるディレクトリが存在する。
そんなイメージ図なのだが、解ってもらえるかな?


最初に行った実験では、ブラウザが大量にポップアップしてきて「げげ、ブラクラになっちゃった!?」とか思ったけど、いろいろ弄って正常に表示されるようになった。
カンで触ってたので、なにが悪かったのか調査してない。
htmlファイルで、相対パスだったのを絶対パスに変更したら狙いの動作をするようになった。
しかし、念のため確認で相対パスに戻したら、正常動作するようになっていた。


だから、よくわからない。


同じファイルを、別々にサイトへアップロードしたほうが圧倒的に楽なので、本当に趣味の作業だなって思う。