本格的に冬

気持ちよく目覚めて、ふと時計を見ると針が8:00を示してた。
前にも書いたけど、この時計は「すぐに起き出して着替えて出社した場合に会社に到着する時間」に合わせてある。
9:00から営業なので、まだ早い。
しばらく夢の中に浸り、もそもそと起きた。


昨日買ってきたプレーンヨーグルトへ、砂糖がわりのインスタント紅茶(粉末)を5杯ほどふりかけて食べた。
これだけでも結構お腹にたまる。
基本的にヨーグルトは好きなんだけど…今回選んだヨーグルトは美味しいとは思えなかった。
まぁ、少し苦味のある恵よりはまだマシと思いつつ。
結局は 明治 ブルガリアヨーグルト(プレーンタイプ)が一番好きだ(^_^;


で、着替えてMagna50に乗り込むと、気温計は 8℃を示してた。
この時計を付けてから、一ケタ表示は初めてだな。
セルを回しても、一発じゃかからない。
…エンジン自体はノーマルで、入れているオイルがG1(税込希望小売価格 1L缶 1,050円)なんだけど、20w-40だったかな?
あとで調べてみたら、10w-30だった。


この表示の見方を知らない人のために、僕の理解している範囲でちょっと説明を。
5w-30とか20w-40とかいう表示はオイルの粘度と、どれだけの温度変化に耐えられるかを示してる。
油温に対して性能を発揮できるという温度帯という考え方なので、冬(Winter)の最低油温から最高油温の間で使えると考えている。
まぁ、大雑把過ぎるけど「-30℃でエンジンを始動してもオイルを吸い上げることができる」とか、細かく説明するのは嫌。


10w-30だと、左側に10wだから、気温が8℃だと油温もそれくらい…
ちと心もとない。
右側に30と書いてあるから、油温150℃でも油膜が張られる。
油膜さえあれば、エンジンの焼きつきを考える必要もない。
まぁ、回せば油温はあがるし、100℃以上にあがりにくいだろうから…
気にしすぎると、油温計が欲しくなるからな〜。


一応、駅についたら気温は11℃まで上がっていた。
それでも寒いけどね。