ツーリングに途中参加 - KuroNeko666’s blog

昨日、突然誘われたツーリング。
顔出しということで、行ってきた。

と、その前に写真加工が終わったので昨日のぶんの写真をばｗ
なんか、すごくふるめかしい感じの建物に感じるでしょ？
割と新しい建物だったと思う。
だって、僕が子供のころには無かったもの。
そうは言っても、僕がこの地を離れてから10年近く経つんだよなぁ…

馬頭広重美術館の案内板。
写真に移ってるパンフレット、最初は描いた絵だとばかり思ってた。
「版画だよｗ」って笑われた(^_^;

さて、次からようやく、今日の出来事。
朝11:00に、益子の「つかもと」という窯元へ向かった。

途中の道中では「益子最大の窯元」という看板もあった。
聞いたら、かなり有名みたいねｗ
看板があちらこちらにあって、迷わずに行けた。
看板を見て左折…と思ったら、細い道だとは思わなくて通り過ぎて気づいたのは内緒だｗ
振り返ったら「右折」と出てたのには笑った。

で、きょろきょろした後、バイクの列を見つけて隣へ置いてから撮影。
殆どが習志野ナンバーなので「ピットクルーご一行様」とすぐに分かった。

そしてろくろ教室へ。

バイクとの位置関係は、こんなもの。

顔出しだけ（予約は入れてない）ので、見学。
モデルは、Pitcrew の半クラさん。
なにをつくってるんだろう…
灰皿？

で、いろいろ見てたわけですが…
ものづくりを見ていると、すごくうずうずするわけで…
でも、予約してないからガマンするしかないわけで…

と思ってたら、ピットの仲間からろくろ教室の先生に質問が…
「予約を入れてないんですけど、途中参加はできますか？」

おぉ…なんと頼もしい一言♪
手荒れで不参加となった方のろくろを借りて、いきなりチャレンジ。
すごくありがたい。

んで、途中参加で時間が無いながらも、こねこねした結果がこの写真の作品たち。
一番左はサンプルとして教室の先生が作ったものなので、形がいいのはあたりまえ〜
素人なんだから、不恰好でいいのだ。
真ん中の2作品が、結構いい感じ。

これ、彼女とふたりでいくって言うのもよさげ。
映画「ゴーストニューヨークの幻」みたいに…って、食事の席で言ったら笑われた。

自分のことで夢中になってて写真があまり撮れなかった…
まぁ、Pitcrewのツーリングレポートにも写真は掲載されるだろう。

個人的には、半クラさんの灰皿と、上げ底のお皿が、僕の感性のツボにはいった。

そして、焼いてもらうことにしたモノ。
ビールを飲むタンブラーを作りたかったので、左から3番目のものにした。

Pitcrewの仲間の作品?
全体的にキレイにできてた。
すごいと思う。

半クラさんのお皿〜

Pitcrewの仲間の作品?

ここまで撮影した時点で、みんなが移動を始めた。
料金を精算するという。
タイムアップか…残念。

工場見学もできるみたいね。

清算を終えて、道路を越えたところの食事どころへいく方々。
全員で11名（僕を含む）の移動。

「あっれ〜…そこでいいはずなんだけど〜」
不安な言葉も聞こえてきたけれど、とりあえず歩く。

あった！
実のところ、お弁当は持ってきてたんだけどね。
一人だけお弁当を広げるというのも付き合いが悪いよなぁ…

さすがに11名全員では座れなかったので2班にわかれての食事。
10名が、釜飯セットを頼んでいたｗ
1名は、焼肉セットだったかな？

で、届けられた釜飯セット〜 \1,050-
てか、湯葉って日光だったような…？
ま、湯葉は好きだからよし。

釜飯のふたを開けると、ほわんといい香りがした。
食欲をそそられる〜♪

ご飯が届けられるまでの間、いろいろとお話してたのだけど…
届いたらしゃべりもせずに釜飯に夢中ｗ

食事を終わった後、広場に出ると微妙な七福神が…
ここで集合写真を撮ったら思い出に残りそうだな。
11人が足らないけど。
…まてまて。バイクも一緒に撮ったらどうだ？
珍しくて、面白い集合写真になるんじゃないか？

ということで、半クラさんに提案して、準備におおわらわｗ
僕の携帯電話、いちおうタイマーがついてるので、ちかくの長椅子を利用して撮影。

・・・なんか、ズレてるorz

いちおう、写真のしたのカメラが、Pitcrewで使われる予定のもの…だと思う。

ここで、とある方がPitcrewの試乗車 mp3 でツーリングに参加していたことを知った。
自動車免許でなければ乗れないスクーター、ピアジオ MP3 だ！
幸いにして、僕は普通自動車免許を持っている。
交渉して、乗らせてもらうことにした。
普通自動車だから、ヘルメットが要らないといえば要らないけど、置く場所もないので被って走行〜

インプレ…とまではいかないけど、感想をば。
普通にスクーターだよ、これｗ
普通自動車免許の人でも心配なく乗れる。
停車中、スイッチひとつで前輪をロックできる。
信号とかで停止するとき、タイミングよくロックすれば足を道路につくことなく停止できる。
走り出すときは、アクセルをひねれば勝手に解除される。
ピピって、電子音がちょっと気になったけど。
それと、シートは柔らかくて硬いという、矛盾したものだった。
座るとふわっとするんだけど、どうにもお尻のおき場所に違和感を感じる。
普通の椅子の座面半分にスポンジをかませたような違和感。
休憩地点まであまり距離はなかったけど、痛くなってきたのですぐに交代した。
シートさえ体にあえば、普通自動車免許所有者に問題なくオススメできる1台。

自動二輪免許がなくてもお手軽にバイクで走行できるなんて…道路交通法って、ザル法だよなぁ…と、しみじみ感じる。

帰りは、かなり大変だった。
294号から6号、16号というルートだったのだけど、6号で大渋滞。
6号が16号の上を通る陸橋付近で、原因が交通事故だと判明。
いやぁ、何キロもないのに2時間ちかく渋滞につかまってた…

最後は大変だったけど、良い思い出になった。
益子…あなどれない。