お弁当用の料理

たったついでに、弁当用の料理もやってしまうことにした。
買ってきた鶏のもも肉を一口大に切って、ポリ袋へ。
醤油・みりん・ラー油(普通、ごま油w)・すりおろしにんにく・すりおろし生姜・塩・胡椒・はちみつなどを適量放り込んで揉みこんだ後しばらくほっとく。
今回は思いつかなかったので入れてないけど、粉末状の唐辛子を練りこむとスパイシーになりそう。


余計なタレは捨ててから、片栗粉と小麦粉を適量(全体にまぶす程度。大さじ4杯くらい?)入れて、やっぱり揉む。
ポリ袋を使うのは手が汚れなくていいからで、普通はボウルでやるw


料理するくせに菜箸を持ってないので、普通のお箸を使って唐揚げに。
中まで火が確実に通るよう、180℃以下の温度で二度揚げ。
温度管理機能のついてるコンロって、本当に便利。

おいしそうだw



お弁当用にとっておいた物は、荒熱をとる。
底の浅いタッパー*1にアルミカップを並べて唐揚げを小分けにする。
そのまま冷凍庫に入れれば、自家製の冷凍食品が完成w


タッパーの左上には、すでに凍らせてある「鶏もも肉のトマトソース煮」、右上には「カボチャのグラッセ
毎日、この中から2〜3品くらい弁当に詰めて持っていくので、すぐに無くなってしまう。
チンしなくても、お昼までには自然解凍されてる。
それだけでは弁当がスカスカなので、穴埋めに玉子焼きとか、鮭とか、他に2品くらい作るけど…
あると無いとでは、手間がかなり違う。


腰が痛いってのに、なにをやってるんだ僕は。

*1:タッパーの底が浅くないと、弁当箱より高くなってしまって詰められないというだけの理由。