Windows8 に Android-SDK をセットアップ

新規PC購入伴うセットアップの途中。
Android 開発環境も整えようと、いろいろと作業中。

環境

Windows8 (64bit-OS)

アプリ

jdk-7u17-windows-x64.exe
adt-bundle-windows-x86_64-20130219.exe
pleiades.zip

作業

Oracle のダウンロード先から、環境に合わせて [jdk-7u17-windows-x64.exe] をダウンロード。
ダブルクリックでセットアップすると、さくっとインストール完了。
ついでに、
Windowsキー + Pause/Breakキー」を押して、システムの詳細設定画面を選択。
システムのプロパティから、環境変数「PATH」選択して「;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_17\bin」を追記。
そして、一応再起動。
コマンドプロンプトから java -version と打つと、ちゃんと 1.7.0_17 だと応答してきた。


次に Android SDK をダウンロードしてきて、解凍してできたフォルダを適当に置き、中にある「SDK Manager.exe」を実行。



あれ?
コマンドプロンプト画面がちらっと出て、すぐに消えるだけ。
な〜ぜ〜?


ググった結果、環境変数JAVA_HOME を追加。

C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_17
今回導入したバージョンがインストールされてるフォルダ。


OKすると、こんな感じ。


一応、再起動をかけて、もう一度「SDK Manager.exe」を実行。
コマンドプロンプト画面がちらっと出て、すぐに消える。


え〜?


と思ったけど、今度は Android SDK Manager が起動した。
適当にインストールしよー…と思ってチェックをつけていったら、右下に「Delete 2 Packages...」とか出てた。
Status が Installed だと、チェックつけた場合に削除されるみたい。
変な仕様…


eclipse の日本語化。
pleiades.zip をダウンロードしてきて解凍。
中身を Android SDKeclipse フォルダに上書き。
eclipse.iniをテキストエディタで開いて、末尾に以下の行を追記。

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
「eclipse.exe -clean.cmd」を一度だけ実行すると、日本語化完了。	

はぁ〜。ようやくスタート地点に立てた。
世の中、情報が多くて助かります。感謝。