なんとなく、なんとなく。

政治って、特別な人間が行うものなの?
普通の人間が政治に興味を持つのは、いけないことなの?
よく分からないことは調べればいい。
間違っていたら、直せばいい。
冷や水を浴びせて自分を特別だと思っている人間がいるのは確かで、
普通であることの意義を無視しているのだろう。


ここはつれづれ日記。
普通の人間が、
思ったことを素直に、
感じたことを感じたままに、
そんな
等身大のブログ。


それ以上でも、それ以下でもない。
普通の人間が政治に興味がなくなったら、独裁政治だ。
それを望む者もいるだろうけど。


民主主義を謳っている日本。
だから。
僕は政治に干渉する権利がある。
これを読んでる日本人にも、もちろん権利がある。
情報を鵜呑みにするか、批判するか、解析するか。
それは、権利を持つ人間の責任だ。
僕は強制してない。


僕は、論拠を示さずに批判してきたトラックバックを削除した。
それが良かったのか悪かったのかはわからない。
でも。
僕の価値基準で、きちんとした姿勢をしていない批判は単なる誹謗中傷だ。
そんなトラックバックはいらない。
否定だらけの人間に、なんの反省がみられるのか。
だから。
何が言いたいのかよくわからんが、悪意/敵意だけは見られたので削除した。


僕は政治の事実を知らない。
真実さえ知らない。
政治の、これまでの経緯もしらない。
権利があるだけで、知らないことばかりだ。
だから、政党のオフィシャルサイトをみて判断した。
興味を持って判断しはじめた普通の人間だ。
錯綜する情報をかき集めて、考察しなくちゃだめだと思っている。
これはやっちゃいけないのか?


しかし。
ブログは公共性があると言っていた。
それは真実だろう。
ブログに限らず、ネットで閲覧できる情報は全て公共性があるのだから。
アクセス数 2,300 をようやく超えた程度のブログで、指摘されるとは思っていなかったが。
思考はまた権利についての考察に戻る。


で、僕は小泉首相がすきだ。
彼の思想・行動は、単純明快でいい。
人気取りさえせずに圧政を敷くような馬鹿はいらない。
頭は、指針を示すだけでいい。
指針を理解し、実際に行動するのは、部下でなければならない。
それが仕事だからだ。
トップダウンでの余計な指示は、うるさいだけだ。


そうは思うが、手放しで彼に追従する気は無い。
もし、僕と同じ考え方を持つなら、首相は戦争を肯定しているはずだ。
まだ、時期じゃない。
それだけの話なんじゃないか?


原付を洗車しながら、
そんなことを考え続けてた。