文体の独自性

試験的に、今回だけ漢字を滅茶苦茶使って書いてみる。
此れは、特に内容とは関係ないけど、試験的にやってみるだけなので…深く捉えないで下さい。


一寸、独自性を出せる方向を見出した。
何を隠そう、栃木弁だ。


結構、方言は覚えているもので、時々フラッシュバックのように思い出すのだ。
早速「いしけー」なんて使ってみた。
元々は茨城の方言だけど、田舎が水戸藩に縁のあった土地柄で、入ってきてる表現は多い。


意味合い的には「しょぼい」…かな?
まぁ、碌な表現じゃ無いのは確かだ。


他にも「でれすけ」とか「ごじゃっぺ」とか「でー」とか、その土地じゃないと、中々伝わらないものだ。
意味は、興味があったらgoogle等で調べて貰うとして…
「でれすけ」は、子供の頃に祖母が言っていた事を良く覚えている。
「な〜にやってんダーこのでれすけが!」とか。
僕が言われたんじゃ無いよ。


此の言葉を聴くたびに、思い出す唄がある。
「こきりこの唄」だ。
あれって、囃子にこういうのが在るんだよね。


「窓のさんさもデデレコデン はれのさんさもデデレコデン」って。


もう、わかっただろうか…
僕は、無性にこう唄いたくなる。


「窓のさんさもデレスケデン はれのさんさもデレスケデン」


いや、語感が似てるってダケなんだけどさ。
曲自体は、音楽の授業で覚えさせられた事がある筈。
もう、なんだか楽しかったな、アレは。