リアタイヤ チューブ交換

この間、クギを踏んでパンクしたリアタイヤ
Pitcrewのみせながさんと相談して、自分で直して安くあげるほうを選んだ。


ということで、今日はその経過を。

Pitcrewに入って、まずはジャッキアップ…と思ったら、みせながさんの計らいでバイクを吊り下げて作業することに。
この写真の右がみせながさんだったりするけれどw



で、注文してもらったチューブ。
ホンダ純正のタフアップチューブだ。
青いマグナは、このへんを純正にこだわってたりする。
ヘタに扱うと、これもパンクさせてしまうので取り扱い注意。


で、タイヤを取り外すところは割愛。
すでに、リアブレーキシュー交換で書いてるしね…



で、取り外したタイヤのリムをホイールに落とす作業。
片方はやったんだけど、もう片方が硬くておちなかった…(^_^;
で、みせながさんにやってもらってしまった。



タイヤのリムが両方おちたら、今度は片方を持ち上げる。
専用の器具なんだろう…5cm刻みくらいで外にだしていき、完全に外す。



完全に外した状態。
右には、お店から借りた器具。
なんという名前なのかは不明w



この写真は、タイヤから、パンクしたチューブを取り外したところ。
使わないチューブなので、取り扱いは乱暴w



新品のチューブを合わせてみた。
スプロケット側から入れるほうが、安定していてやりやすい。
というか、空気を入れる穴が出てるほうがこちら側だから、こちらを向けて作業するのが正解(^_^;。
僕は始めての作業なので、このあとスプロケットを取り外して作業した。
なぜなら、タイヤのスキマから入れようとした新品チューブがスプロケットにあたり、傷つきそうだったから…orz


そしたら、チューブのムシを外して、思いっきり空気を入れていく。
すると、リムが勝手にホイールへ納まる。
別にムシを外さなくても…と思ったけど、ムシを外さないと、一気に空気を入れられないからとのコトだった。
なるほど〜


ムシをきちんと入れた後、再度空気を入れて、空気圧を調整。
標準は1.5kgなのだけど、僕はだいたい1.8kgくらい入れてる。



スプロケも元に戻して、タイヤのチューブ交換が終了〜♪


終わった後、しばらく放心状態になったよ…
毎回思うけど、たしかにコレはお金をとってもいいね。