死の翼アルバトロス

なんていうか…ものすごくナウシカでしたw


まず始めにすき焼きを食べてるところから入って、唐突な戦闘シーン。
不二子がルパンにある部品を渡すと、それは核爆弾の発火装置でした…と。
飛行機での戦闘やら不二子の戦闘シーンやら…既視感ばりばりw
映画になっていてもおかしくない話だったね。
なんていうか、銭形警部の役どころがソレっぽい。


エンドクレジットをみて、あれっと思った。
脚本「照樹 務」さん。


…誰?
いちおうググれば出てくる人かな?


見た瞬間、爆笑。
やっぱり宮崎駿さん本人かいw
食事のシーンが必ずあるのは、この人の常套手段。
飛行機の描き方にもクセがでてたし、制圧のやりかたも、空への憧れも…
さすが。


さらにググると、どうやら本当に映画のためのネタだったようだw


そうそう、ググる過程で出てきたのが「カール爺さんの空飛ぶ家」。
これは宮崎駿へのオマージュだったらしいw
なるほどねー。
もう公開してたっけな。
観にいこうと思って、すっかり忘れてたや。
ちょっと楽しみが増えたw