メンテナンスに市川へ

リアタイヤと、マフラー、バッテリーを交換してもらいに、Pitcrew 市川へ。
マフラー交換ついでに、キャブのメインジェット(MJ)も交換。


この時点で、総走行距離 62,366km を走破。

リアタイア

さて、交換作業。
到着直後はエンジンが熱いので、まずリアタイアを交換。
お店の方が作業中、外したタイヤからブレーキの ASSY を受け取って、磨り減ったブレーキシューを自分で交換。
シュー自体は、事前に買っておいたもので、純正品。
フロントは赤パッドをつかっているけど、リアは純正品の効きが好み。

マフラーとキャブ

マフラーは、キタコのスラッシュカットマフラー(マグナ50用-\14,570)で、Amazon で注文して、お店に送りつけておいたもの。
昔つけてたダウンスラッシュマフラーが、見当たらないんだよね…。
ま、JMCA つけてるし、いいか…と。


キャブの調整は、僕がやったことないことからお願いしたもの。
一度でも作業を見れば自分でも出来るんだけどね。
なぜか混合気が薄い(ガソリンの割合が少ない)ので、やらなくちゃ…と思っていたもの。


主な症状としては…
・朝、エンジンが掛かりにくい。
・走行中のアクセル全閉時に、必ずアフターファイア発生。


キャブの MJ は、いま #75 になってる(もともと付いてたのは#70)。


エンジンが掛かりにくいことだけでも対処したい。
Manga50 はアメリカンとしてみると軽い(100kgもない)けど、それでも冷えたエンジンの押し掛けは息が切れる。
一度シリンダーが温まってしまえば、次に冷えるまでは問題ないんだけどね。


とりあえず、お店の方がキャブを外している間に、お手伝い。
5mm の六角レンチを借りてサイドカバーを外し、バッテリーを交換。
サイドカバーを戻して、六角レンチを返却。
バッテリーを交換するだけなら、ほんと簡単。


ちなみにバッテリーも、エンジン始動に関係する。
電圧計をつけてるから分かるんだけど、セルを回してるときに 10v も無いんだよね。
これがバッテリーの明確な交換時期…と、ホンダドリームの人に言われたことがある。

走行してみた感じ

エンジンは一発でかかるようになり、ちょっと感動(当たり前なんだけど)。
マフラーは、なにやら変なビビリ音がする…うーん、失敗?
ぽこぽこ鳴るのは、カブ系シングルエンジンの宿命なのでいいんだけど、純正マフラーに出てきたビビリ音が嫌だから買ったマフラーで、さらにビビリ音がするのは悲しいものがある。
それから発進時の加速で、変な谷が出来てた。
発進自体はいつも通りなんだけど、すぐに息をつくように減速 → また加速開始といった感じになってる。
なんだろ、これ?
来週、またタイヤのベアリングついでにチェーンも交換するから、聞いてみよう。

余談

帰宅中、前方に右折してコンビニに入ろうとする自動車を認識。
タイミング的には、割と余裕がある感じ。
こちらがちょっとアクセルを緩めると、すすーっと目の前を横切り…
うわ、目の前で急停止…なんと、走行中の道が塞がれた。
きわどいところで避けたけど、危ないだろ…と振り返ると、自動車は縁石を乗り越えられず…というかタイヤがもろに縁石にぶつかってた。
そりゃ、自動車も止まるよね。ドライバーが目測を誤ったんだろうな。
それにしても、そんなミスは珍しい。