シェアウェア

勝手に小説「黒猫は闇に笑う」の2つ目のネタ。1つ目より面白くないことに気づく。
なにか無いかな〜と、探していて思う。
結構、フリーで高性能なソフトのあるジャンルでも、シェアウェアが多い。
売れてるのだろうか?
この業界は、さっぱりわからない。


自分で購入したシェアウェアといえば…


いずれも Vector で購入。
EmEditor Ver3は、秀丸より見た目が良いし、1000円ほど安かったので購入した。秀丸=4,000円である。消費税はなかったはずだ。
EmEditor Ver4が900円というのは、Ver3からVer4に上がったとき、Professional版の特別価格として提示があったものだ。今買うと、かなり高い(^^;
これを買わなくても、Standerd版ならそのままVer4も使い続けられた。VBを専門学校時代に覚えたので、VBScriptも比較的楽。
マクロ機能は、便利に利用している。
希望としては、デフォルトでCtrl + Shift + S キーで、別名保存に対応して欲しいかな。
シェルスクリプトを書いている途中で、テストコードを入れるのに別名保存が便利だから。
まぁ、自分で設定を入れれば済む話なのではあるけれど。
新しい職場に変わるたびに、設定を一から入れるのは、ちょっと面倒。


Explzh は、たしか WindowsUpdate が発表される前からDLLのダウンロードや本体の自動アップデート機能が付いていた。
この機能1点に惹かれて購入。
Windowsクリーンインストールした環境に入れるとき、かなり重宝するw
また、右ドラッグ&ドロップで圧縮/解凍ができるのも、僕的に高ポイント。


Becky! は、薦められて買ったもの。
もちろん、いまでも使っている。


テキストエディタ、メールクライアント、アーカイバにお金をかけているという事実に、今更ながら「なんで?」とも思う。
でも、それだけの使いやすさはあるし、手になじむ。
いずれのソフトも、ライセンス的には自分のPCのみならず、利用者がライセンス所持者に特定できるなら会社のPCにもインストールできる。


でも、便利なのを知っているけれど、いまだに購入をためらうソフトがある。
Webブラウザだ。
どんなPCでも使えて、最低限の操作方法だけという環境にいないと、システムを弄れないPCを使わなければならない時に困ってしまう。
実際、客先のPCにシステム的なロックがかかっていて、どんなソフトもインストールできないという環境があったりする。
それで仕事をしなければならない。
今日書いたソフトなら、代用方法など、どうにかなる。
でも、ブラウザを変えると、しんどい。
「便利すぎて使いたくない」というのも変かもしれないけれど。