予算と大まかなイメージ

6月26日に大まかに考えていた自作PCのつくりかた。
今日は、予算と大まかなイメージを決めようと思う。


予算は、できるだけ贅沢に使いたい。
少なくとも、15万円程度で。


ということで、月に1万円ずつで5万円。
夏と冬のボーナス5万円ずつで、合計15万円ほど。
簡単に、こんなもんかな。


予算は、あればあるだけPCが豪華になる。
だいたい3年くらいのサイクルでPCを変えている僕。
そのときの最新でないと、早めに寿命が来てしまうので仕方ない。


で、使用目的


昔ほどイロイロやるわけではないな。
ゲームをやるだけじゃなくて、それこそ曲を作ったり、絵を描いたり、プログラムを組んだり、エンコードしたり…
今となっては死語だけれど、マルチメディアといわれるジャンルは一通りやってみた。


いま求めるのは…ないな。
性能もあがって、カリッカリにチューンしないとマトモに動かなかった時代を知らない人たちが多いんじゃなかろうか。
僕も中途半端な時期にパソコンを覚えたクチだけど。
すくなくとも、5インチフロッピーディスクから3.5インチフロッピーディスクの時代に移ったところだったし。
CD-Rメディアが、1枚1000円だったなんて信じられる?


おっと脱線した。
とりあえず、性能的にはメモリを多く積んでおきたい。
あと、出来るだけ速度を上げたいのでRAID0(ストライピング)は必須。
故障率が1台の時より上がるけど、バックアップさえきちんとやれば大丈夫。
(そういや、ここ1年はまったくバックアップとってないや… ^^;)
できれば、3台くらいのストライピング…つーか、3台あったらRAID5を選択すべきだなw
方向性が決まったら、あとは予算を各パーツへ割り振ってみる。


ケースが1.5万円くらい。
マザーボードが1.5万円くらい。
CPUが2万円くらい。
メモリが1万円くらい。
グラフィックボードが1万円くらい。
HDDがRAID0(ストライピング)で3万円くらい。
OSが5万円くらい?


こんな感じで。
詳しい価格はこれから調べていくので変動があるかもしれない。
けど、それを気にする必要はない。
光学ドライブとかディスプレイとかキーボードとかは、今使っているものを流用するつもり。
LANとかUSBとかシリアルとかは、オンボードで付いてるだろう。


快適にゲームをやるなら、グラフィックボードに割り当てる金額を増やしてもいいかも。
それと、電源には気をつけないとならなくなる。
CPUだけでもかなりの電気を食うのに、高性能なグラフィックボードを積んだら500Wでも足らないなんてことがあるからw
そんな、電子レンジを1日中使うようなマネはしたくないな。


マイクロソフトだけに、OSがめっちゃ高いんだろうな。
実際に発売されるかどうか微妙だけど。