マザーボード

さて、次はマザボか。
CPUと密接な関係があるけど、とりあえずは比較対象の基準を。

  • サイズ
  • 使えるCPUの種類
  • メモリスロットの形状
  • 積載できるメモリの上限
  • オンボードで利用できる規格の種類


とりあえず、こんなところかな?
サイズは、ケースがATX対応だから、そのままATXサイズで。


CPUは、安定しているイメージで、Intel系を選択。
CeleronってPentiumの廉価版なので、あまり買い替えをしない僕としては Pentium を選択。
いやぁ、保守的だw


とか思っていると、Socket 478 対応マザーより、LGA775対応マザーのほうが人気らしい。
LGA775って、何だ?
ソケットの規格というのは分かってる。
さて、どういう規格?



ふむふむ、一番の特徴は、ピンがCPUではなく、マザーボード上にあると。
そうなることによって、どんな風に利便性があがるのか良く分からない…
が、プロセッサナンバーやらFSBやらを見る限り、上位機種に採用されているみたい。
15万円程度の予算だと、無理っぽいな。


が、CPUのラインナップをみているとSocket478は既にLGA775より少ない。
将来性がまったくなさそう(^^;
ということで、予算オーバーを予感しつつLGA775で試算してみよう。
(まだ時間は余りまくってるし、他にも考えよう…)


LGA775マザーは、だいたい積めるメモリが DDR2-667 DIMMか。
相場がわからん(^^;
とりあえず、大体4GBくらいが最大なのね。ふむふむ。


まず目にとまったのはユニスターの「FOXCONN 975X7AA-8EKRS2H」というもの。
そら、34,000円もする機能があれば、目にとまるわ。
パス。


他にさがしてみるも、AMDの新プラットフォーム AM2 対応マザーばっかり。
うーん…いまはIntelで探してるんだが…


すでに1ヶ月前の情報でしかなくなってしまった。
さっさとWinPCの最新号を買わないとな…


で、いろいろとググって見てみつけたのが、ECSのP4M800PRO-Mというマザボ
実勢価格で、7,000円(±500)くらいっぽい。
シリアルATAでRAID0をサポートしてるし、とりあえずコレでいってみようかな。


あれ、拡張スロットが少ない?
あ、microATXだった…orz
まぁ、大は小を兼ねているけれど、ATXが欲しい。


ということで、同じ会社で探してみる。
「C19-A SLI」がイイ感じ?
実売価格で10,479円とでた。
これなら何とかなりそう。



残り項目は…

  • CPU
  • メモリ
  • ハードディスク
  • 光学ドライブ
  • FDD
  • ディスプレイ
  • グラフィックボード
  • 入力デバイス(キーボード/マウス)
  • OS


…か。
先は長い。