最近、妙に

パソコンの動作が重い。
つい最近まで、ここまで重くは無かったんだけど。


Ctrl + Shift + Esc で、Windows タスク マネージャ が起動する。
それで、なんのプロセスがネックになっているのか、簡単に調べられるのだけれど、表示がどうもおかしい。
「System Idle Process」というのが、CPUの空きを示している。
普通は、これが40%だと、他のプロセスでCPUを60%使っていることを示す。


なんだけど、現状、System Idle Process が60%でも、パフォーマンスタブでのCPU使用率は90%を示していたりする。
そーかそーか、CPUは150%の性能を引き出しているのか…って、そんなわけない。


Norton Internet Security は、なにも検知してない。
新手のウイルスでも、インターネットへの接続くらいは検知するハズなんだけどなぁ…
ウイルスやスパイウェアを疑ってみる余地はあるけど、そのまえに考えるべきことが。


実は、不調になる前に「あること」をやっている。
仮想CDイメージをCDとして扱うことの出来る DaemonTools で、仮想CDドライブを4連装した。
それから重くなっている。
コレが原因なんだろうなぁ…60%くらいの確率で。


一度DaemonToolsをアンインストールしてインストールする作業がセオリーかな?
面倒だな…


OSをクリーンインストールしてやるー!


と思ってWindowsXPのキラキラ光るCDを入れて、リブートしてみた。
データなんざ、システムドライブに入れてないから、この辺は気楽なもんだ。


で、BIOSが無事起動し、OSのインストールウイザードが起動するのを待ったのだけれど…
いつまで経っても真っ黒い画面のまま。


うげ…何回やってもOSの再インストールができない…


そういえば、フロッピーディスクのドライブ(FDD)が壊れてたなぁ…
普通にWindowsを起動するときには、エラーメッセージを F1キー でスキップしてたけど。
随分昔、FDDを外したままインストールしようとしたら、できなかったっけ。


僕の持つ Windows Professional CD は、SP1さえあたっていない、初期の初期に出た アップグレードバージョン。
BigDriveにはパッチを当てないと対応してないし、各種ドライバも入れる必要がある。
それでも、クリーンインストールは僕にとって魅力的だったりする。
HDD内部がすっきりするし。


でも、FDD、買ってこないとな。
全く使わないけど。
500円〜1,000円くらいだったはず。
明日にでも有楽町のビックカメラあたりで買って来ようっと。


これでOSがインストールできなかったら、また別の原因だな。