なかがわ水遊園

栃木の、なかがわ水遊園に彼女と行ってみた。
栃木出身のくせに、僕は初めて行く場所だった(^_^;
大田原市(旧 湯津上村/2005年10月合併)にある淡水魚主体の水族館((水族館でなく水遊園の由来は、敷地内に、水族館と体験施設の『フィッシュパル・おもしろ魚館』、那珂川の流れを見下ろせる『なかがわ展望台』、道の駅のように付近の情報を調べたり、軽食やお土産を購入できる『公園サービスステーション』、魚の掴み取りの他、ルアーやフライで釣りができる『お魚ふれあいステーション』、子供向けの遊具や人口の池や川がある『水の広場』などがあるためかな…))で、今回は『フィッシュパル・おもしろ魚館』に入ってみた。
到着時刻は15:30.
土曜日の午後にもかかわらず、あまり人はいなかったな。
というか、16:00で入園券も販売終了の時刻(16:30で閉館)だった。
早すぎるような気もする(^_^;


2001年7月15日のオープンということもあり、建物はかなりキレイ。
他に誰も居ないので、それこそじっくり見て回れたw
まぁ、基本的には地域に密着した淡水魚が多いので、派手さはないかな。
巡回コースの途中、亀/ザリガニ/ヒトデなどに触れるコーナーがあったけど、さすがに触る気にならなかった。


それと、通路の片隅に「海の妖精 クリオネ」が展示されていた。
あやうくとおり過ごすところだったくらい、地味に展示されてたw
シャイと表現される県民性の、本領発揮…
もうすこし、パネルとかあってもよさげな気はするゾ。
とはいいつつ、必要十分な知識はパネルにされている。
初めて見たけど、なかなかかわいいと思う。


水中に大きなアクリルパイプを通してある通路とか、熱帯をイメージした温室とか、はじめに思ってたイメージよりかなり楽しめた。
また行こうかなという気になった。
そう広いわけでもないけど、時間はなかったからw